2018年6月10日
 平成30年6月3日(日)の午前10時から馬宮コミュニティセンター、午後2時から西部文化センターにて第8回くさかべ伸三県政報告会を開催いたしました。
 今年も日下部とゲストとの質疑応答形式で行い、今年のゲストと質問項目は以下の通りです。

@ 小島信昭 自民党県議団団長
●新都心第8-1A街区(スーパーアリーナの南側)に病院を建てた事について
〜パシフィコ横浜や幕張メッセの様な国際コンベンション施設とホテルの方が良かったのでは?
●県立小児医療センターの建設単価、埼玉県と清水建設の関係

A 清水勇人 さいたま市長
●さいたま市本庁舎整備審議会の答申(案)を受けて
●指扇地区の複合公共施設整備の進捗状況
   〜民間が建てた施設を市が借りる手法について

B 古川俊治 自民党前厚生労働部会長・参議院議員
●新型がん治療薬オプジーボの薬価について
●新専門医制度に於ける専攻医(後期研修医)の東京集中について

C 牧原秀樹 厚生労働副大臣・衆議院議員
●先生と呼ばれる職業について〜教師は労働者か否か
●働き方改革関連法案と「高度プロフェッショナル制度」について

D 佐藤正久 外務副大臣・参議院議員
●自民党憲法改正推進本部の自衛隊明記案について
●ヒトラーに対する英首相チェンバレンの宥和政策の失敗と
  北朝鮮の金正恩に対する文在寅韓国大統領の対応

 
馬宮コミュニティセンターには約250名、西部文化センターには約350名の皆様にご参集賜り、厚く御礼申し上げます。
 またご出演頂いたゲストの皆様、お手伝い頂いた役員、スタッフの皆様に衷心より御礼申し上げます。


馬宮コミュニティセンター


西部文化センター


第8回 くさかべ伸三県政報告会