日本が分割統治される理由は西日本の太平洋側にはメタンハイドレートという地下資源が埋蔵されており、採掘を容易にするため西日本は中国領とし、一方、日本人1億2000万人を一気に日本列島から駆逐する事が困難なため、東日本に集めて日本自治区とするらしい。
この地図を見ると1993年、オーストラリア首相であったポール・キーティングの訪中時に当時の李鵬首相が日本について、「日本は取るに足るほどの国ではない。20年後には地上から消えていく国となろう」あるいは「30年もしたら日本は大体つぶれるだろう」と語ったとの報道が思い出される。
自国の統治が上手く行かなくなると、「為政者が国民の不満をかわすため、隣国に責任を転嫁する」のは歴史の常であり、また、領土(=主権)を割譲すると最終的には全部取られるのも歴史の常である。
民主党政権が日米関係をぎくしゃくさせた事も昨今の隣国の動きと無関係では無いが、やはり「自分の国は自分で守る」という独立国家として当たり前の事を為す必要があろう。